こん〇〇は、あざらしです
8月の18日から23日にかけて、1人と2匹*1で韓国・シンガポール・マレーシアを旅行していました
リアルタイムでほとんど情報を載せなかった分、その顛末について写真も交えつつ紹介できればと考えています
今回はまず旅行を始めるまでについてをカンタンに振り返ります
背景
私自身これまで海外経験はほとんどなく、2018年の夏に鉄某研同期と3人で韓国へ旅行したことが唯一*2で、それ以来コロ助の陰謀もありご無沙汰でした*3
そんな私が唐突にもほどがある海外旅行をすることになったきっかけは、次の5点です
- †修行僧†の方から†法話†を聞く機会があり自分も†修行†してみたくなったこと
- 国際線FLY ON ポイント2倍キャンペーンが始まったこと
- 7月に海外での国際学会に初参加して街中での英語にチョット自信を持ったこと
- ↑の旅費立替分が振り込まれて口座残高に余裕があるように見えた*4こと
- コロナによる制限がほぼ撤廃されている今のうちに海外を回ってみたかったこと
特に1. が大きな要因になっていて、そこに2.-4.によるアシストが加わり、5.もあって海外に飛ぶこととなりました
日程
旅行の主な日程は以下の通りです
8月18日 (金) ソウルへ移動してソウル近郊泊
JL093 東京羽田 (15:40) → ソウル金浦
8月19日 (土) ソウル周辺観光とシンガポールへの移動
JL094 金浦 (19:20) → 羽田
JL035 羽田 (24:05) → シンガポールチャンギ
8月21日 (月) 陸路でのマレーシア入国・ジョホールバル泊
Shuttle Tebrau 86 Woodlands CIQ (17:35) → JB Sentral
8月22日 (火) シンガポールへ戻って帰国の途に
Shuttle Tebrau 77 JB Sentral (11:30) → Woodlands CIQ
JL036 チャンギ(21:50) → 羽田
8月23日 (水) 帰国
日程が決まるまで
7月に修行することを決意→研究室が休みの8月の国内線はどこも高騰→じゃあ国際線にするか→タイムセールで買うよりも海外発券したほうがFOP効率よさそう→韓国便と羽田でいい感じに乗り継ぎできる路線がいい→英語も通じそうだしシンガポールにするか (ここでフライト決まる) →せっかくだし陸路で越境してみたい→マレーシアも行くか
最初にフライトありきで大枠を決めて、次にShuttle Tebrau の空きでマレーシア入国日を決めているので、観光などなにも考えていなかったのがバレる
せっかくのマレーシアなのでクアラルンプールまで鉄路で抜けることも考えましたが、現在JBからKLまでの直行便はなく途中のGemas駅で乗換必須、さらに本数がそれぞれ1日4本/2本と少なく、それでもやってみようと思ったものの乗り換えが深夜でない便は指定席が枯れており*5詰んでいたのでジョホールバルだけ単振動となりました
何も考えずシンガポールメインにした結果諸々軒並み高くてびっくりしたのは秘密
こんな適当日程ながらもなんだかんだ色々と徘徊して満喫することができたので、御託はここまでに次回からは実際の旅行を振り返ろうと思います